SFP挑戦者を募集2007/07/06 07:41:45

mixiで書き続けているSudden Fiction Projectは、
現在190編に達し、まもなく終了の予定。
そちらが終わったら、いよいよこのブログを本格的に稼働させよう。
と、考えているのだが、まだなかなか心が決まらない。

ぼくがmixiで発表した200編のリライト版を載せるのは、
(当面は最初の100編のアップを考えているが、これも未定)
たぶんそれだけでもものすごく面白い読み物だろう。
でも、やはりSFPの醍醐味は、お題を出してくれた人がいて、
それに応えて作品を書いて、ある種の共同作業をすることにある。

という意味では、既存の200編ではこのワクワク感は味わえない。
そう考えると、ここに100編なり何なりを発表するというのは
本来のSFP体験ではなく、その「ショーケース」ということになる。

では、何のためのショーケースなのか。

と、考えたところで表題に書いた「SFP挑戦者を募集」にたどり着いた。
「あなたも挑戦してみませんか?」というサンプルとして紹介するのだ。
ネット上のイベントとして。

書き手にとっても、お題を出して作品を手にした人にとっても、
Sudden Fiction好きにとっても、間違いなく刺激と興奮に満ちたものに
なるのはもう実証済みである。これをぼくだけのものにしておく手はない。

さあさあ。あなたも挑戦してみませんか?

そう考えると、ぼくの作品をいきなり発表してしまうよりも、
まず「お題」を先行して公開するのがいいかもしれない。
変にイメージを限定して、お題の広がりを失うといけないから。

そしてどなたかの作品が出てきたら(コメントいただくのでも、
トラックバックしていただくのでもOK)、初めてぼくも作品を公開する。
そんな流れはどうだろう?

挑戦したい人はいるのだろうか?

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