mixiでの展開についての解説-12007/06/21 07:31:30

Sudden Fiction Projectについて解説する前に、
まずはmixiでの展開について、というかそもそもmixiとのお付き合いについて
改めてここで記しておこう。

ぼくがmixiに招待されたのは2004年5月のこと。
ID=17911というのは、いまとなっては結構「若い」数字だ。
当時は「18000番ってなんだか乗り遅れた感じだし、逆に言うとどんなに
面白いことを書いても20000人も読めないってどうよ?」なんて考えて
とても中途半端な印象を受けたのだが。

最初は、そもそもSNSって何なの?という状態から始まり、
他人の日記がずらっと並んださまからは1997年頃のインターネットを
思い出さされ(「日記の垂れ流し状態」と言われたものにそっくりだった)、
「せっかく誘ってもらったけど、どうもここはぼくの居場所じゃないなあ」
という感じで、2、3の日記を記しただけで、もう見向きもしなくなっていた。

mixiでの「日記」をこう使えばいいんじゃないかと思いついたのは、
年が明けて2005年の始め頃のことだった。
(この項続く。機嫌が良ければ)

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