試験的に書き込んでみる2007/06/20 17:44:23

使い方はまだ考え中。

ようこそSudden Fiction Projectへ2007/06/20 17:51:05

ようこそいらっしゃいませ。
あなたがどうしてここにたどり着けたのかさっぱりわからないけれど、
とにかく、来てくれてありがとう。
もしもあなたがmixiをやっているならば、ID17911を探してほしい。
そこに1年半に及ぶSudden Fiction Projectの全てが見えるから。
 
blogに手を付けたのには、とりたてて深い理由はない。
使い勝手を試してみたかっただけだ。
引き続きメインの作業はmixiで行っていくので、
ここは、まあ、いわば海外ブランチ、出張所のようなものだ。
大使館と言えば大層だがそんなすごいものじゃない。
海外進出を検討する企業がひっそりと小さな事務所を借りて、
一人か二人派遣してみたような、そんな感じ。
 
しばらくは「基本レイアウト」やら「デザインテンプレート」やらをいじりまわすことになるだろうから、来るたびに見栄えが変わっていてもどうか驚かないでほしい。当分の間は試験期間。本格始動までしばしお待ちください。

mixiでの展開についての解説-12007/06/21 07:31:30

Sudden Fiction Projectについて解説する前に、
まずはmixiでの展開について、というかそもそもmixiとのお付き合いについて
改めてここで記しておこう。

ぼくがmixiに招待されたのは2004年5月のこと。
ID=17911というのは、いまとなっては結構「若い」数字だ。
当時は「18000番ってなんだか乗り遅れた感じだし、逆に言うとどんなに
面白いことを書いても20000人も読めないってどうよ?」なんて考えて
とても中途半端な印象を受けたのだが。

最初は、そもそもSNSって何なの?という状態から始まり、
他人の日記がずらっと並んださまからは1997年頃のインターネットを
思い出さされ(「日記の垂れ流し状態」と言われたものにそっくりだった)、
「せっかく誘ってもらったけど、どうもここはぼくの居場所じゃないなあ」
という感じで、2、3の日記を記しただけで、もう見向きもしなくなっていた。

mixiでの「日記」をこう使えばいいんじゃないかと思いついたのは、
年が明けて2005年の始め頃のことだった。
(この項続く。機嫌が良ければ)

空恐ろしいことだ2007/06/21 13:41:15

blogを立ち上げたのが昨日の夕方17時半頃の話である。
その時試しに「Sudden Fiction Project」でググッてみたのだが、
当然のことながら関係ないページがずらずら出てくるばかりだった。

それも、ほとんど日本語のページはひっかからなかった。
"sudden fiction"という文字列でヒットする英文ページばかりが
ずらずらズラズラ出てきていた。今朝も試しに検索したが何もなかった。

ところがたったいま、13:30頃同じキーワードでググッたところ、
一番上にこのblogが飛び出してきたのだ。どーなってんだー!
何にせよ、恐るべしGoogle、恐るべしXMLといったところだろうか。

Web2.0ですぜ、旦那。

方針が定まらない2007/06/26 11:12:33

先日書き込んだら直後にトラックバックとやらがついて、
「お。誰だ誰だ? もうここを見つけた人がいるんだな。
 しかしまあ、Googleに引っかかりましたってだけの記事に
 どう反応したんだろうねえ。酔狂な人もいるもんだねえ」
と覗きに行ったら、なんだかよくわからない宣伝みたいだった。

それで一気に鬱になって書き込みをさぼっていた。

というわけではないのだが、
いまひとつ、ここをどう使うか方針が定まらないのである。
新作を発表するのはちょっと荷が重い。
mixiでの展開は継続させたいと思っているので、
両方に書き続けるのは無理がある。破綻するのが目に見える。

すると、過去SFP作品を少しずつ手を加えて
mixi外初公開! って感じにするのがよいのかな。
どうだね。どんなのがよいかね。
まずは「Sudden Fiction Projectって何だ?」
という人がよくわかるように、作品例をあげながら
解説もして行くってものかな。

mixiでの展開についての解説-22007/06/29 01:51:45

半年間ほど放置プレイ状態だったmixiを復活させようと思ったのは
2005年の初め頃のことだった。

きっかけはいくつかあった。
ひとつは若い友人の芝居を観に行ったらことのほか面白く、
それを宣伝するのにmixiが良さそうだと思ったことがある。

もう一つは、『発想する会社!』でIDEOの仕事ぶりを読んで以来、
「誰もが『もう、そういうものだ』と諦めている不具合や不便に、
 あえて光を当ててみるとそこにイノベーションの手がかりが見つかる」
というアイデアに惹かれていて、これをトレーニングとして
やってみたら面白いんじゃないかと思っていたことだ。

さらにもう一つ。
この春、3月、4月と、立て続けに3本の公演に関わることとなり、
その宣伝をするのにもぴったりだと気づいたのだ。

こうして徐々に徐々に書き込みをするようになり、
ある程度ペースが見えてきたところで
「せっかくなら書くトレーニングをしよう」
と思い立ち、6月1日から「連日更新する」と宣言し、
同時に日記を「公開ネタ帳である」と定義し、書き始めた。
これが11月末まで続いたところで、さらに新しい展開を見る。
それがSudden Fiction Projectである。

が、この話は、また後日。

トラックバックのことなど2007/06/29 17:00:59

これまでに3つのトラックバックがついている。次の3つである。

「+倖田來未ピンクの下着を着けたままハメ撮り!?+」
「同窓会」
「漢検」

いずれも、記事の内容を読んでつけたとは到底思えない。恐らく記事中のキーワードに反応して自動的にトラックバックをつけて回るようなシステムがあるに違いない。

それぞれ何のキーワードに反応したのか考えてみる。
「+倖田來未ピンクの下着を着けたままハメ撮り!?+」
これは簡単。1行目の「放置プレイ」だろう。

「同窓会」
これは見当もつかない。「お付き合い」「招待」「若い」あたりか?

「漢検」
これもよくわからないが「日本語」「英文」あたりか?


ま、ほんとにどうでもいいことなんだが、こんな記事を書くと
ここに3つともトラックバックしてくるんだろうか? だとすれば笑える。

あと、もっとどうでもいいことだが、
「+倖田來未ピンクの下着を着けたままハメ撮り!?+」という
記事からたどってここにたどり着いた人はいったい
どんな気分になるんだろうか。
こういう虚しいリンクは撲滅しようぜ、まったく。